岡やよい
はじめまして、岡やよいと申します。
約20年前から誰もが住みやすい阪南市をめざし、高齢者、認知症を含めた障がいのある人をはじめとした住民の皆さんととともに地域の課題に取り組んで参りました。
特に誰もがなる可能性のあるこの「認知症」と折り合いをつけて互いに支え合う「認知症の有無にかかわらず自分らしく暮らせるまち」を目指し、認知症の人や家族、子供、介護、医療の関係者とともに活動をすすめていました。そのような中で私は、「人と人とが信頼関係を結べる場の提供」をすることが使命ではないかと思うようになりました。
私が幼い頃から変わらない昔の風情が残る自然豊かな阪南市。育てていただいたみなさまへの恩返しになることを願い、街の未来のため、皆さんが笑顔で過ごせるために、すべての力を尽くして一生懸命がんばります。
どうかご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
これまでの学びを実践します、5つの政策
生まれ育った阪南市のために
これまでの経験から「一人の困りごとはまちの困りごと」をモットーに、
ひとりひとりの声に耳を傾け、皆さまの声を議会へお届けします。
ずっと暮らし続けられるまちへ
認知症や障がいがあっても誰もが自分らしく生きることの重要性を肌で感じています。
新型コロナ渦でも可能な形で、人と人が出会い友達のような関係で
関わりつづけられるまちづくりを推進します。
次の世代につなぐまちづくりを
目の前に海があり、ふり返れば山がある自然豊かな阪南市。
環境に配慮しながら、さらに福祉の観点を取り入れて、
公共施設や老朽化した道路の改善、空き家の活用をすすめ
人と自然があふれるまちづくりに取り組みます
ちいきの医療と介護に活気を!
阪南市には経験豊富な専門職の仲間がたくさんいます。
医療・介護や福祉施設の連携を地域のなかで一緒に考え、
現場の声を代弁し、医療・介護の環境の充実を進めます。
阪南市ならではの条例づくりを
一番身近な市政だからこそ、地域の実情に合わせたルールづくりを
皆さまと共に取り組みます
認知症の人と出会い、地域と共に支えあう活動をしてまいりました
人と人をむすぶ米作り「おにぎり会」
きっかけは高齢になり田植えを出来なくなったという一つの相談でした
米作りを絶やさぬよう地域住民・支援者と共に活動を始め
今では親御さん・子どもたちも巻き込んで支援の輪が広がりました
住金ラジオ体操
「自分たちの健康は自分たちで守ろう」昨年の緊急事態宣言から、ラジオ体操で地域住民の交流を深めるモデルとして、箱作住金団地にてソーシャルディスタンスを保ちつつ取り組みを始めました、毎朝9時より開催中です
マスターズCafe
家族が認知症になった時、悩みを相談し人と触れ合える場所を提供したいと思い
認知症の人や介護者が運営するマスターズCafeを、サラダホールの一角を利用し立ち上げました
卓球クラブ中田会
卓球を通じて健康の維持、認知症の方との親睦を目的とした活動をしています
交流大会の企画や中学生との交流も開催されています
住金ラジオ体操がJ:COMにて取り上げられました
2021年8月18日(水)午後1時10分~午後1時40分にNHK EテレのハートネットTVにて
岡やよいが出演いたしましたマスターズCafeが取り上げられた回が再放送されました
岡やよい事務所